シンプルに、ネガティブにポジティブに生きる

プロフィール

ナカタさん

Author:ナカタさん
現在23歳。

温泉と読書、自然をこよなく愛する。

あと、丸いボールとは10年以上の腐れ縁である。




「森の生活」  ヘンリー ディビッド ソロー


私は静かに生きるため、森に入った。
人生の神髄を吸収するためだ。
命ならざるものは拒んだ。
死ぬ時、悔いのないよう生きるため。

I went to the woods because
I wanted to live deliberately.
I wanted to live deep, and suck out all the marrow of life.
To put to rout all that was not life...
and not,when I had come to die,
discover thet I had not lived.



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地元

「おくりびと」という映画が世間を賑わせている。

風の噂でけっこう評判がいいので、見てみたいと思っていた。

でも、まだ見ていない。

アカデミー賞を受賞したのを知って多少は驚いたのだが、実はもっと驚いたことがある。



受賞の様子をテレビで見ていたら、映画の場面でどうも見覚えのある山が映っている。

中学の教室からぼーっと見えていた山である。

「あれ、鳥海山(ちょうかいざん)がな?」

誰もいない部屋で思わず声に出してしまう。



そう、(田舎根性丸出しなのだが)、映画の舞台が私の地元なのである。


しかもその地元レベルがけっこう高い。

「鶴の湯」と言う温泉が映画の中で出てくるらしいが

ネットで調べてみると

どうやら

私が幼少の頃

ブロック塀を馬乗りで後ろに進んだとき

そこには空間しかなく

手痛い思いをした駐車場の正面の

あの少しくたびれた温泉(つまりは愛すべき別府100円温泉類)らしいのである。

そして、そこから50メートル以内にはK君の家があり、我々は中学時代に親父のギターでミスチル、スピッツ、ラルク、グレイ、ルナシー、シャズナ、シャムシェイド等をコードのみでひたすら練習していたのだ。そして、駐車場でサッカーしていたのだ。あぁ、いろいろ思い出してきた。あぁ。

話が脱線した。


とにかく、私は驚いている。なぜ庄内が選ばれたんだろうか。

故郷から遠く離れ、ふとした瞬間にあの景色を目にすると、少し自分を歯がゆく思ってしまうのである。




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深夜



僕はバイクに乗り、信号前で止まっている。


右前方にコンビニが見える。


自転車を漕ぐ青年と彼のお腹に手を回す女の子。




彼らのそういうひとときを見ていると
 
疲れた僕は自然といやされた。

たぶん、彼らが最強&最愛に見えたからだろう。



気が付くと、信号が青になっていた。









転がるうちに、苔はつく

人は変わるものだと思う。

人に出会ったり新しいことを経験することによって変わるものだ。

そして、変わることはけっこう楽しい。


2年前、僕は世の中に出ることが億劫だったし、億劫なりの人生計画というものがあった。

今、世の中に出ることはあまり億劫ではなくなったし、人生計画も少し変わった。


そんなふうに進んでいくことは、それはそれでいいのかもしれない。


でも一方で、ふとこんなことを考えて、少し哀しくもあり 少し納得した自分がいる。

「20歳あたりで考えていた

自分にとって情熱的で生涯をかけて追い続けると決めた事は

確かにもうあの時の様な猛々しい燃え方ではないぞ。

フム。

けれども、静かに燃え続けている。それも確かだ。」



これから先、僕はまた変わり続けるだろう。それは仕方のないことだ。

未踏の地を歩いていくのだから。

それでも僕は、あの20代の前半に灯した火をずっと持ち歩いていきたいと思う。

例えば僕が何かの手違いで結婚して

妻に役立たずと罵られながらも

夜にこっそりと自分の時間を見つけては

青のボールペンを手にページをめくっていきたいのである。

エトー

以下、スポーツナビ(2009年2月17日 11:28 )より

「僕は、ゴールを決めた時にユニホームにキスするような選手たちは好きじゃない。連中は、もしその翌日、どこかのクラブから数百万ユーロを上乗せしたオファーが届いたら、すぐにチームを変えることだってためらわないに違いないからね。僕の心のクラブは(かつて所属した)マジョルカだけど、今はバルセロナのために働いている。ただそれだけだ」

「この3月に僕は28歳になるけど、この年齢というのは成熟の域に入ると思う。もちろん、僕はまだまだやれると思ってる。昨年の夏、僕はバルセロナから必ずしも歓迎されていたわけじゃなかった。なぜならクラブに、僕の能力に疑問を抱いていた人々がいたからだ。確かに僕は、いくつかの故障を抱えていたし、ベストの状態に戻るまで時間を要していたからね。でも今は、誰も僕のことを疑う者はいない。人々は何でもすぐに忘れてしまうものだ。だから、日々アピールし続けていかなければならない」

うまくいえないけど、僕はエトーが好きです。

スーパーカブ。 寝袋。 テント。

昨日、勢いで寝袋とテントを買った。年末にはスーパーカブも買った。

節約家(自称)としてはけっこうな出費である。

でも、これらは多分、一生とは言わないまでもけっこう長く僕と人生を共にすると思う。

だから、オッケーだ。オッケーなのだ。

ちなみに、布団の上にさっそく寝袋を敷いて寝てしまった。

カラマーゾフの兄弟

昨年の冬ごろから時間を見つけては「カラマーゾフの兄弟(米川正夫訳)」を読んでいる。

ジョージ.W.ブッシュ大統領夫人の座右の書とも言われているこの本。

一日1ページ読めないときもあれば10ページ読めるときもある。

「いつか読みたい」と思っていたのではその「いつか」はかなり遠い未来になるような予感がしているので、この1000ページ近い書物に「今、この瞬間」挑んでいるのである。

このブログを書いている時点で436ページ目にさしかかっているのだが、もう私はお腹一杯になりそうである。

正直、すごいことが書いてある。

いや、すごいというか、100年以上前にロシアのサンクトぺテルブルグという街で書かれたにも関わらず、まさに今の私達の現況やハッとさせられる様なことが書いてあるのだ。


以下、私的な名文を紹介。


「人間生活の秘密はただ生きることばかりでなく、何のために生きるかということに存するからだ。何のために生きるかという確固たる観念がなかったら、人間はたとえ周囲にパンの山を積まれても、生活するのをいさぎよしとせず、こんな地上にとどまるよりも、むしろ自殺の道を採ったに違いない。」

「確固たる古代のおきてに引き換えて。人間はこれからさきおのれの自由な心をもって、何が善であり何が悪であるか、ひとりできめなければならなくなった」



正直、無人島に持っていくべき本がまた一つ増えた気がしている。




それにしても、私が読む本は実用的な役には立たないものばかりである。

金銭を稼ぐことに直接つながらない本ばかりである。

金銭を稼ぎたくないのかと問われれば答えは「否」なのだが

どうやら、私はけっこうのんびり屋さんらしいのである。

そして、もう一人の私がそれを見て少しばかり頭を抱えているのである。











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